valivaliphp5

エラーメッセージの出力は、たいていはこの方針で行われます。

この2つの方針には、それぞれ利点と欠点があります。


詳細設計書 ログ出力
かきのう

・保存する対象データは
操作時刻 ユーザID 操作内容

操作内容
ログイン
入力確認

ふぉーまっと
時間 ユーザ 操作内容
2015/01/15 21:30:30 admin 入力確認ボタン
http://www.slideshare.net/fullscreen/Manabu_Shimohira/vc1-idc-20110120kmt/44
http://www.mdit.co.jp/logauditor/images2/logimage01b.gif
http://www.mdit.co.jp/logauditor/enterprise/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080403/297901/


http://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M080091/J2X14600/05Z200/secu06/secu0041.html
http://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M060015/J2X13110/01Z200/dmins01/dmins018.html
http://infra.makeall.net/archives/1361


ここでは、監査ログ管理機能の構成を設計するために必要な以下の項目について説明します。

・構成例
・ログ収集対象期間
・ログファイルの管理方法ログファイルの転送方法
・必要な設計項目

■ログ収集対象
ユーザID
操作時間
操作内容

■ログふぉーばっと
YYYY/MM/DD  YYYY:西暦年(~2038) MM:月2桁(01~12) DD:日2桁(01~31)
HH:MM:SS   HH:時(00~23) MM:分(00~59) SS:秒(00~59)

■ログ収集対象期間
監査ログ管理機能では、収集実施日から最大7日前までデータをさかのぼって収集します。
同じ日に複数回収集を行った場合は、前回収集したデータから当日分の差分データを収集します。
例)5/8にログ収集を実施した場合
1ヶ月を過ぎたデータについては、バックアップは取得しない

■ログファイルの管理方法
収集対象となるログファイル内のログレコードを、ログレコードの日付単位に分割して管理します。
例)2006年の5月8日にログ収集を実施した場合
以下のようにデータを分割して管理し

■ログファイルの運用方法
サイクリック(回帰的)な運用とし、ログファイルをローテーションして使用する。
サイクリック運用しているもの
(例)C:¥AppLog¥log_*

古い記録を上書きするサイクリック運用とすることで
ファイルサイズの肥大化を防ぎ、ログ記録スペースが枯渇しない運用とする。
また一定期間(一ヶ月以上)経過したログ情報は消失してしまう。


情報をファイルに保存、ログファイルはサイクリック使用でディスク容量のオーバーフローを防止する

[ログ機能]・イベントログ相当の運用情報をテキストファイルに出力、サイクリック運用を可能

ログファイルは回帰的(サイクリック)に使用される
ファイル名 日