チーズはどこに消えた 書評

「チーズはどこへ消えた?」を
今更ながらですが読みました。


「変化」という一言をキーワードに
自ら変わること、変わらないこと
そして、それにかかわる生き方がどう
影響を受けるかを、ネズミと小人を主人公に
やさしい物語として書かれた本です。


「変化はもとめるものである」
自らすすんで変化を求めること。


よく企業が不況に陥ったときに
優秀な社員がまずやめていく
という話を耳にしますが、これは
優秀な社員ほど、過去にしがみつくことの
デメリットと、変化を求めて次に向かうメリットを
経験則として、知っているからなんでしょうね。


変化は恐れてはいけない。
一歩踏み出すと、踏み出す前より
気持ちが楽になってることに気がつくでしょう。
定期的に読みたい一冊だと思いました。

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