起業するときにどの分野に手をだすか 企業

ホリエモンの本読んでて、ちょっとメモっておこうと思ったので抜粋。

仕事は元手がかからず、粗利益率が高い、商売がおすすめ。
できれば物を扱わないほうがよい。物を扱うとどうしても
在庫とのたたかいになってしまう。
元手がかからないと、資本金を小さくすることができ
自己資金ではじめられる部分が大きくなる。
借り入れ資金が小さいと、余剰負担が小さくなるし
資本金も、自分の資本の割合を大きくでき、経営の安定化となる。

得に零細企業の場合、自分の資金の割合が小さいと経営が
安定しないことが多い。

粗利益率が高いと、それだけ人件費や販売促進費といった
販売管理費と呼ばれる、経費の自由度が上がる。

商売をしていると、売り上げの調子が悪い月と良い月があることがわかる
悪い月でも粗利益率が高ければ、人件費のような固定費への耐久性があり
資金繰りに苦しむことも少なくなる。

→ネットをつかったビジネスは最適だよね。って思っちゃいます。
 アフィリエイトなんてまさにその典型ってカンジ。