postgres ogr_fdw は csvファイルをそのままtableとして使うことができる機能 postgres
postgres ogr_fdw は csvファイルをそのままtableとして使うことができる機能
・csvファイル内をsqlで検索可能になる。
・csvファイル名がそのまま、table名になる。
・ディレクトリ指定で一括csv登録可能
・csvだけでなく、xlsとか他ファイル形式も取り込み可能。oracle/mysqlなどの外部DBも指定可能。
しかし以下の点は、知っておいたほうがよさそう。
・ディレクトリ指定での一括取り込みは可能だが、サブディレクトリ指定ができない
dir_a/subdir_b/*csv のようにサブディレクトリでの登録ができない。
・新しいcsvを取り込むときは、再取り込み処理が必要。
・DROP SERVER
・DROP FOREIGN TABLE
した後で、再度取り込みなおす処理が必要。でこれを毎回やるのが面倒(できなくはない)
・テーブル名が長すぎると各DBのの制約で名前が途中で名前が切られてしまうことも(postgresの場合は63文字)
ogr_fdwの制約というより、postgresの制約だけど、csvファイルは自由に名前を付けられがちだがら、tableがない!ということがありそう(table名が短く登録されてるだけ)
・英語大文字は小文字に変換されてしまう。
これもogr_fdwの制約というより、postgresの制約だけど。
csvファイル名に、英語大文字使うことよくあるから。