centOSで使用する容量チェックコマンド df -hl サーバー
dfオプション 容量確認にいいね
centOSで使用する容量チェックコマンド df -hl
[xxxxx@xxxxx ~]$ df -hlP
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/hda2 18G 12G 5.2G 69% /
/dev/hda1 99M 17M 77M 18% /boot
tmpfs 1014M 0 1014M 0% /dev/shm
オプション説明
-h --human-readable
それぞれのサイズに、 例えばメガバイトなら M のようなサイズ文字を付加する。 10 の累乗ではなく 2 の累乗を用いるので、 M は 1 048 576 バイトを表す。
-l --local
ローカルファイルシステムのみをリスト表示する。
-P --portability
POSIX 出力形式を用いる。 これはデフォルトの表示形式に似ているが、 以下の a) b) c) の点が異なる。 a) ファイルシステムについての情報が常に 1 行で表示される。 このオプションを付けると マウントデバイス名だけが単独で 1 行に表示されることはない。 すなわちマウントデバイス名が 20 文字以上の場合 (例えばネットワークマウントなど) コラムの整列が崩れることになる。 b) 丸めが繰上げになる。 c) コラムのヘッダが POSIX に準拠している。