集中力 ライフハック

自分の集中力について、これまでとくに何も考えず生きて来たのだが
最近、自分の集中しやすい環境はこういう場合なのかも?と
思うことがあり、メモしてみた。


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■集中しやすい環境
→夜のファミレス
(静かなんだけど、少し周りがざわざわしているのがベスト。
 昼間だと、会話が耳に入りうるさすぎる。
 また家だと、集中せずに他のことをしてしまう)


■集中しやすいタイミング
→寝て起きたあと
朝一など、寝て起きたタイミングが集中しやすいタイミング。
また昼寝した後も、集中しやすい。
どちらにしろ、寝て起きたあとが頭がスッキリしててよい。


■集中でもっとも重視すること
→音
子供の頃から、目が悪いこともあり周りを耳から
察するクセがあるようで、周辺の音が非常に気になる。
大人になるまで、他の人も同じなのだろうと思っていたのだが
仕事場でキーボードをうるさく叩く人がいると
まったく集中できなくなったりするケース
(他の人はそうでもないらしい)が多々あり、
ようやく人一倍、音が気になるタイプなのだと把握するようになった。


■一度に集中する時間

・食べ物がない場合:2時間~3時間
・食べ物がある場合:4時間~5時間
集中しはじめて、2時間ほどたつと小腹が
すきはじめるので、その時点で軽くつまむ程度の
パンを食べると、集中力が4 5時間は持つ。


■集中力が切れて来た場合の対処法
飴を食べたり、音楽を聞くことで
その集中力を延長させることは可能。
(ある意味、だましているのだけど)


■集中の敵

・やけに声がでかい人
・キーボードをうるさく叩く音
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というわけで、自分のベストな環境は
夜の静かなファミレスで、そしてお腹がすいたら
軽くパンをつまむような状況。


なぜこういうことが気になったかというと、
仕事をしていて、気付いたら時間があっという間に
過ぎていたということが多々あり、その状況が
もっとも仕事効率がよい状況なので、そのような状況に
偶然出会うのではなく、(だからといって意図的につくりだすのは
難しいのだけど)そのような状況になりやすい環境に
しておくことは、自分の行動により十分可能だと
思うようになったから。


あと、モチベーションが高い24時間は
1週間分の仕事をこなす。という言葉を最近
聞いたのもきっかけの1つです。


また、大人数が同時に作業をする職場というのは
一人の作業をするにはいかに非効率な環境であるかといのも
ようやく理解しはじめた。
あまり考える必要がない事務的な作業を仕事と呼ぶ環境の場合は、
それでも全く影響はないのだろうが、考える必要がある
仕事の場合、集中しはじめたと思ったらすぐ横から
邪魔がはいってきて、日常に引き戻されてしまうので
とても効率が悪い。


仕事によっては共同作業が必要なことも多々あるので
孤独になりすぎるのも問題なのだが、いつでも話しかける状況にするのではなく
一部企業が実施しているように、ある一定時間は会話禁止などの
措置を設けたほうが、効率的なのかもしれない。
(それと、フリーアドレス制)


集中力については、人それぞれ違うにしろ
自分の得意なパターンを知っておくことは
よさそうです。


ただ自分の場合の唯一の難点は、夜のファミレスが
ベストなのでつまり生活が不規則になりがちだということ。
課題は多いな・・・