中国人との付き合い方のメモ 中国
中国人はビジネスにおいても、相手が敵か味方か
白か黒かという態度で臨んでくる。
ビジネスを始める際、日本人はまずこれを
知らなければならない。
日本人は2、3回会って気が合えば
すぐ友達になる。
ところが中国人は、顔は「熱烈歓迎」で
にこにこ笑っていても知り合って10年たっていても
心が通じていないと感じれば友達と認めない。
そして友達で泣ければ、味方と思わない。
すなわち敵となる。
相手が敵であれば、権謀術数をもって
倒すことも許される。と中国人は考える。
中国人の論理から言えば、知恵を用いて
だますのは戦術の一種であり、だまされるのが
悪いということになる。
ただこれが悪いということではなくて
自分にとって味方と認識した場合、
誠心誠意をもって対応してくれるという。
表面だけの付き合いだけではなくて
相手のことを本当に信頼するということが必要のようです。