CGMについて4travel社長の言葉を抜粋してみました CGM
4travel社長がCGMについて語っていたので
その抜粋です。
> 津田社長はメディアを
> 「目的を持って情報収集に訪れる人に対して、
> 端的に情報発信してくれる場所」と定義。
> 「インプット側の視点ではなく、アウトプット側の視点から設計すべき」
> と持論を語る。
これは今の自分が持ってなかった視点。
視点が新しい。
アウトプットの視点にたつことで、よりCGM的な価値が増しますもんね。
> コンテンツを数多く集めるために、ユーザーに「発信したい」と
> 思ってもらえる仕組みも必要だ。ただ旅行記を書いてくださいと
> “丸投げ”するのではなく、投稿フォームを工夫したり、
> 旅行記を書いた地域を塗りつぶせる「渡航地図」を提供するなど、
> 発信の意欲を高める仕組みも用意した。
この仕組みはいいですね。
Flash勉強しなきゃと思い知らされました。
> また同社は、コンテンツや旅行商品は作らず、
> ユーザーが発信した情報を“見せる”メディアに徹する。
> 特定の旅行会社や航空会社などと強い結びつきを持つ
> ポータルや旅行会社系サイトと異なり、中立の立場でいられることも強みだ。
中立でいることの強みをよく理解している戦略という気がしますね。
(ただめんどうというのもあるのかもしれないけど)
ただユーザからの投稿そのものが
4travelのコアコンテンツのようなものだから
コンテンツをもたないといわれると
若干の違和感はありますけどね。
参照元
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/04/news077.html